茨木工科高校ブログ

イオンモール茨木で「ものづくりワークショップ」を開催しました

2024-08-02

令和6年7月22日(月)、イオンモール茨木にて、子どもたちの創造性と協調性を育む「ものづくりワークショップ」を開催しました。

本校生徒がサポート

今回のワークショップでは本校生徒たちが参加し、子どもたちをサポートしました。スライムの作り方やドローンの操縦体験、フリスクライトのデコレーションなど、優しく丁寧に教える姿は頼もしかったです。体験に参加した子どもたちも、お兄さんやお姉さんたちから教わることで、より一層ものづくりや体験を楽しんでいました。

高校生たちも貴重な体験

本校生徒にとっても、子どもたちと触れ合い、ものづくりの楽しさを伝える貴重な体験となりました。イベントを通して、責任感や協調性を育むことができ、充実した時間を過ごすことができました。

スライム作りで自分だけのオリジナル作品

色とりどりの材料を使って、自分だけのオリジナルスライムを作る「スライム製作体験」。子どもたちは夢中でスライム作りに取り組みました。できたスライムを丸めたり伸ばしたりして、思い思いに遊ぶ姿はとても楽しそうでした。親子で一緒に参加する方も多く、会場全体が笑顔と歓声に包まれました。

プログラミングでドローンを操縦

初めてドローンに触れる子どもたちも、プログラミングソフト「Scratch」を使い、上手に操縦していました。空中を飛び回るドローンに、子どもたちの目はキラキラと輝いていました。パイロットになったような気分で、貴重な体験をしてくれていました。

フリスクライトでデコレーション

空のフリスクケースにLEDライトの加工を施したフリスクライトにシールやステッカーを使い、自分だけのオリジナルライトを作る「フリスクライト製作体験」。個性豊かな作品を作りあげ、完成した作品を手に満足そうな表情を浮かべていました。

参加者の声

  • 「子どもたちがとても楽しんでいました。」
  • 「初めてドローンを操縦しましたが、上手に飛ばすことができました。」
  • 「親子で一緒に参加できて良かったです。」
  • 「高校生のお兄さん、お姉さんたちが優しく教えてくれて、子どもたちも安心して参加できました。」

たくさんの笑顔と達成感

今回のワークショップでは、子どもたちがものづくりの楽しさを存分に体験し、創造性や協調性を育むことができました。また、地域住民の方々との交流も深めることができ、大変貴重な機会となりました。さらに、本校生徒にとっても、子どもたちとの触れ合いを通じ、責任感や協調性を育む貴重な体験となりました。

今後も引き続き地域に貢献し、本校の魅力を発信できるイベントを企画・運営していきたいと考えています。

茨木工科高等学校

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