ＳＳＴ．Ｒ＆Ｄ（宇宙科学技術研究開発部）ＥＶＳ３１（国際電気自動車シンポジウム）の展示発表に初参加！

2018-09-14

ＳＳＴ．Ｒ＆Ｄ（宇宙科学技術研究開発部）

ＥＶＳ３１（国際電気自動車シンポジウム）の展示発表に初参加！

ＥＶＳは、電気自動車、ハイブリッド電気自動車、燃料電池自動車など電動車両関連分野における世界最大のシンポジウム・展示会で、アメリカ、欧州、アジア太平洋の三地域で交互に開催されています。第1回開催は1969年米国アリゾナ州フェニックスで、半世紀近い歴史があります。

日本で開催されるのは前回の２００６年横浜で行われたＥＶＳ２２以来、１２年ぶりに行われるもので、高校生が参加するのは世界初の取り組みになります。

私たちＳＳＴ．Ｒ＆Ｄ（宇宙科学技術研究開発部）は今回のシンポジウムのテーマである電動車両のAIやIoT、自動運転技術等を取り込み、単なる移動・輸送手段としてだけでなく、次世代モビリティとして新たな可能性や次世代モビリティを取り巻く技術や、安全でクリーン、さらには新たな価値・サービスを持つスマート社会について訴求していくという考えに沿ったＦＰＶ（First　Person　View：一人称視野）型ローバーサット（ローバータイプの模擬人工衛星）の体験展示を中心に、様々な“宇宙のものづくり”の研究活動について展示発表をします。

実施期間：２０１８年９月３０日（日）～１０月２日（火）

　　　　　午前１０時から午後５時（９月３０日は一般無料公開）

実施会場：神戸ポートアイランド、神戸国際展示場

開催ＨＰ：http://www.evs31.org/japanese/

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