環境化学システム系
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- 毒物劇物取扱責任者(科目の選択による)
- 危険物取扱者(甲種・乙種・丙種)
- 公害防止管理者
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環境化学システム系
環境化学システム系は1クラスあります。(1クラスの中で、環境システム専科と化学システム専科に希望で分かれます。) 地球上のあるゆる物質・生命を柱とした総合的な環境化学システムを学習します。 学習面では工業化学を中心に、地球環境からバイオテクノロジーまでを化学的な観点から学びます。また、実習では、高度な分析機器による成分分析、バイオリアクターによるアルコールの製造、有機合成で医薬品成分の製造などの実習を行います。令和5年度教育課程実施計画はこちら▼第1学年(令和5年度入学)
高校生ものづくりコンテストへの取組み
高校生ものづくりコンテストの化学分析部門に挑戦しています。平成20年度は、全国優勝を果たしました。令和5年度危険物取扱者試験乙種第4類(乙4)講習会
今年度は、2年生および令和6年度に環境化学システム系へ進級予定の1年生に対して、「危険物取扱者試験乙4講習会」を令和5年12月中旬から放課後に実施しています。
令和6年度第1回危険物取扱者試験(令和6年4月21日(日)実施)の合格をめざして、2年生8名、1年生30名が講習会に参加しています。
環境化学システム系の生徒は、卒業までに少なくとも危険物取扱者乙4を取得するよう努力しています。
資格取得は、合格するという目標と、合格したときの達成感を得ることができます。また、合格をめざして積極的に挑戦することが、生徒自身の成長にもつながります。
危険物取扱者試験の講習会は、環境化学システム系が担当しています。
環境システム専科
環境問題についての基本的な知識を身につけ、環境保全についての理解を深めます。人間と環境の相互作用について学び、環境を守る実践的な態度を育てます。
卒業後に認められる資格
化学システム専科
化学工業の基本的知識を身につけ、さらにプラント操作について学び、化学工場におけるシステム技術を身につけます。
卒業後に認められる資格